今回、Copy text to clipboard ( CopyTtCb.exe ) を公開するための、インストーラーとして
Visual Studio の 発行 ( ClickOnce ) を使用しました。
これ( ClickOnce )を使用してインストールすると
インストール先のフォルダーなどは指定できず、勝手にインストールしてしまいます。
インストールのボタンをクリックするだけ、まさにワンクリックで、お手軽なのですが
どこにインストールされたか気になったので、調べてみました。
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Apps\2.0
の下に、数字とアルファベットの羅列されたフォルダーが2階層あり、その中になります。
また、アプリの設定やデータは
C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Apps\2.0\Data
の下に、同様なフォルダーがあり、そこに保存されるようです。
ちなみに、AppData は、隠しフォルダーです。
インストール先が分かったからと言って、アンインストールするのに
直接このフォルダーを削除するようなことは、行なわないでください。
必ず、コントロールパネルの プログラム - プログラムのアンインストール
を使用してください。
0 件のコメント:
コメントを投稿