2012年11月25日日曜日

visual studio で発行したアプリのインストール先

今回、Copy text to clipboard ( CopyTtCb.exe ) を公開するための、インストーラーとして
Visual Studio の 発行 ( ClickOnce ) を使用しました。

これ( ClickOnce )を使用してインストールすると
インストール先のフォルダーなどは指定できず、勝手にインストールしてしまいます。
インストールのボタンをクリックするだけ、まさにワンクリックで、お手軽なのですが




どこにインストールされたか気になったので、調べてみました。

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Apps\2.0

の下に、数字とアルファベットの羅列されたフォルダーが2階層あり、その中になります。

また、アプリの設定やデータは

C:\Users\[ユーザー名]\AppData\Local\Apps\2.0\Data

の下に、同様なフォルダーがあり、そこに保存されるようです。

ちなみに、AppData は、隠しフォルダーです。


インストール先が分かったからと言って、アンインストールするのに
直接このフォルダーを削除するようなことは、行なわないでください。
必ず、コントロールパネルの プログラム - プログラムのアンインストール
を使用してください。



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